2014年11月21日金曜日

平成26年度 年次表彰式 第36回 全国小・中学校広報紙コンクール表彰式におじゃまして

平成26年11月19日(水)
日本PTA全国協議会の表彰式におじゃましてまいりました
 
若宮小学校のPTAの一員となれたこと
とても誇りに思い
長年活躍された先輩方
地域の皆様
会員の皆様
心から感謝いたします
 
 
 
ここから引用させていただきます
受賞者代表様からの謝辞
途中からですみません
この心からのメッセージ聞かせてもらいありがたかったです。
 
 
 
 
。。。。。。。
 
 わが子は家族の宝であり、地域の子供は社会の宝です
 この子どもたちに間近で接し、育む活動ができたこと、またこれに参加できたこと喜びでいっぱいです
 私事になりますが、未曾有の大災害と言われました東日本大震災東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射能被害は、福島に住む私たちには、今も先の見えない厳しい状態が続いています。
 発災当時は多くの人が混乱する中で前に進むことができませんでした。未来を想像することもできませんでした。
 その時に私が考えたことは、それは日本PTAに頼ろうということです。
 日本PTAならば 全国の仲間その他関係機関に私たちの声を届けてくれるに違いないとSOSを発信いたしました。
 そうすると被災地支援に訪れる各協議会の会長さんをはじめ全国からは、多くの仲間が駆けつけてくれました。
 多くの支援励ましをいただき一人ではできなかったことが、PTAの力で実現をすることができました。
 その後は、子どもたちの生きる権利、育つ権利、学ぶ権利この三つの権利を、私たち大人の義務に置き換えたPTA活動続けてまいりました。
 私たち大人に元気を与えてくれたのは子どもです。勇気を与えてくれたのはPTAです。そのおかげで私たちはここまで来ることができました。
改めて全国の皆様に感謝いたします。
 さてPTAは様々な職業多くの知恵や経験そして思いを持った人たちの集まりです。エキスパートの集団です。この素晴らしい組織を通して子どもたちの未来に一つでも多くの希望の光をともすことができたなら親として一人の大人として私はこの上ない喜びであると思っています。
 そのためには責任ある保護者として、プロの教師として、さらにはより良い地域社会の一員として、それぞれが責任を押し付け合うのではなく義務と役割を果たしていくことが必要であると考えています。
 
 すべては愛してやまない子どもたち為です。
 これまで共に活動してきた仲間、知り合った全国の仲間、何より一番近くで支え協力し合った家族に心から感謝を申し上げます。
 
とともに公益社団法人日本PTA全国協議会さらなる前進と 
全国の皆様のPTAによるご活躍をご祈念申し上げ
受賞者代表の謝辞とさせていただきます
 本日はありがとうございましたm(__)m
 
以上です
 
子どもたちの未来のために
何ができるのか改めて考えさせていただく
お言葉いただきました
ありがとうございました
 
 
追記
ホテルの日本庭園にて
つわぶきが夕日に輝いていました
花言葉は『困難に傷つけられない』
想像してもしきれないことに
あまりの困難の大きさに
おかけする言葉も見つかりません
ただ
幸せをお祈り申し上げますm(__)m

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