おはようございます。湯浅です。
学校宿泊体験の目的は
もしものときに
どう対処するか
防災の事が主体となります
開会式の後
親の会の会員さんに消防局の方がいらして
防災教室が開かれました
まずは、震災の後学校に避難してくる想定で
ご自宅から学校までの
非難の動線の安全確認
その道の危険なところを
地図に親子に分かれて記入していきました
子供たちは
それはそれは真剣に
取り組んでくれている様子です
崩れそうなブロック塀はないか
瓦のお宅の近くは瓦が落ちて来るかもしれない
崖の近くは危ないかもしれない
埋め立てのところは液状化の心配があるかもしれない
などなど
その時になってみないと気が付かない危険があると思います
みんなでいろいろな意見が出て
また大人の目子供たちの目
危険と思う事違いがありました
体験内容は危険なところを確認する
他にも
怪我をした人を搬送する
夕食を作るに続きます
まずはご自身の身、ご家族の身をどう守るか
皆様もご家族で話し合っていただければと思います
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