2013年7月18日木曜日

防災宿泊体験

おはようございます。湯浅です。

学校宿泊体験の目的は
もしものときに
どう対処するか
防災の事が主体となります
開会式の後
親の会の会員さんに消防局の方がいらして
防災教室が開かれました
まずは、震災の後学校に避難してくる想定で
ご自宅から学校までの
非難の動線の安全確認
その道の危険なところを
地図に親子に分かれて記入していきました
子供たちは
それはそれは真剣に
取り組んでくれている様子です

崩れそうなブロック塀はないか
瓦のお宅の近くは瓦が落ちて来るかもしれない
崖の近くは危ないかもしれない
埋め立てのところは液状化の心配があるかもしれない
などなど
その時になってみないと気が付かない危険があると思います
みんなでいろいろな意見が出て
また大人の目子供たちの目
危険と思う事違いがありました

体験内容は危険なところを確認する
他にも
怪我をした人を搬送する
夕食を作るに続きます

まずはご自身の身、ご家族の身をどう守るか
皆様もご家族で話し合っていただければと思います

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