たびたび
湯淺です
補導員さんの時に
同じブロックさんの四中さんの本部の方からから
関東大会の時の原稿くださいと言われていて
その時のパワーポイントのCDをお渡ししました
家に帰ってもう一つ文章考えて
送らせてもらいました
原稿的なものは作らなかったので
昨年の千葉県大会我孫子大会におじゃました時のものに
追記しました
こちらは 昨年の千葉県PTA連絡協議会研究大会我孫子大会での大会誌の原稿です
この内容と大体同じもので 写真を今年のものに入れ替えて 関東ブロック大会さいたま市大会におじゃましてお話しさせていただきました
最初の一枚は今年パワーポイントの表紙です
何枚も写真を使いましたが、写真は大体自分が撮影しました。
若宮小学校の校章は 葛飾の 葛(くず)と子どもたちの健やかな成長を祈ったクローバーと若宮をかたどったものです
そのクローバーの写真が二枚 左側は私が撮影したものでなく、FACEBookでお友達になった方が宮城県石巻市立大川小学校さんの校庭で撮影されたものです。60周年の時にフォトシネマを作った時にお借りして、千葉県大会今回の関東ブロック大会にも使わせていただきました。 右側は自分が今年の五月に 二回も写真使わせてもらって、お礼を言いに行かなきゃと同校にお邪魔した時に、撮影したものです。
当時大川小学校では、避難所となっていたため、多くの近隣の方が避難しにやってきました。校舎の中はひどい状況で、校庭で何分も待っていて、津波の襲来に浦山はあまりにも急で避難が間に合わず何にかの流れ付いた生徒のほかのたくさんの方が犠牲に、ひとり生き残った先生が、いたたまれなくなり、震災の後最悪の決断をしてしまいました。そのことをというかどういう事実だったのかと、第三者委員会が去年発足されましたが、はっきりとしたことがわからず、今年の春に民事訴訟で今裁判中だと思います。
保護者の方は、(ご遺族はと言わなければならないのは悲しいことだすね。)お金が欲しいからではなくて、はっきりしない、なんでわが子がなくならなくてはならなかったのか、が知りたいのだと思います。
クローバーって子どもたちにとても近い植物だと思うのです。最初見たときには、帰ってこない子どもたちをさびしげに待っているような気がして、そのあと、facebookのお友達が使わせていただきたくて、おねがいしたらお返事が
『おはようございます。私の画像でお役に立つようでしたらどうぞご使用下さい(^-^)津波で犠牲となった大川小学校の子供達もよろこぶことと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。』
そう快諾して頂いてそうしたら、その寂しげなクローバーがなんか子どもたちの笑顔に見えてきて、
ただ ただ子どもたちは、お友達と学校に通いたかっただけなのに。。。。。
昔NHKの朝の連続テレビ小説でちゅらさんという番組があったのご存知でしょうか
最初に、不治の病で亡くなってしまった和也君のことを おばあが『おばぁはね、こう思うさ。子供が命を落とすことほど、この世の中で哀しいことはないさ。でも、カズヤ君みたいな子は、たぶん神様に選ばれたんだねぇ。この世界で生きている人たちに、命どぅ宝…命が一番大切だということをね、忘れさせないようにするために、選ばれてしまったんだねぇ』
大川小学校の子どもたちが、伝えてよって、かたってくれているような気がします。学校に通えるということ、命が大事ということ 普通の生活がどんなにすばらしい事か、子どもたちに伝えることが大人の役目だよと
いつも自分は子どもたちに PTAの会員さんたちに教えてもらうばかりです。
そんな気持ちでお話しさせていただきました。
お付き合いありがとうございました
四中PTAの皆様 四中の生徒さんのご健勝とご多幸 笑顔がますます輝きますように(#^.^#)
お祈り申し上げます
以上です
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