2015年11月21日土曜日

第47回関東ブロックPTA研究大会 横浜大会におじゃまして


子どもの生きる力

【知・徳・体・公・開】想いをつなぐ教育文明開化


~子どもたちと見すえる未来への船出~
平成27年10月24日25日
第4分科会 【体(健やかな体)】におじゃまして
基調講演 メンタルトレーニングでポジティブライフ~心身ともに健康になるために~と題したメンタルトレーニングコーチ 大儀見浩介氏の講演を伺ってきました。
『 子どもたちがなりたいと思う自分になるために『やる気を維持する』『自ら進んでやる』事に影響しています。自らやる気をコントロールし、人間としても成長していくためのスキル、それをサポートするためのスキルを紹介していきます。』という目的の内容でした。

子どもたちに、夢を叶えるために、目標を設定が大事、そこから小さなステップを積み重ねる、その小さなステップを自ら考えようとすることが大事だそうです。
 先回りして、早く宿題やっちゃいなさいとすぐに言ってしまいます。
さてそろそろと自分が思った時にこの言葉が一番、やる気をそぐことになってしまうそうです。
早くやっちゃった方が良いのは当たり前なのですがそれ以上言わないで
子ども自身に、あと五分たたらとか、ジュースを飲んでからとか、そこで考えてもらって、自分の中で決めてもらうことが大事だそうです。
一つ一つ言われたことではなくて、自分で判断できる子に育てる事につながるそうです。
 いろいろ勉強になること伺えました。まずは自分の子どもを信じて、子供の成長を温かく見守りたいと思います。お付き合いありがとうございました。

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